• 自毛植毛手術の傷跡や定着させるためのケア

    自毛植毛手術は、自分のまだ生えている髪の毛を、髪の毛が薄くなっている場所に、植え込むことによって行われます。
    手術を行うときに、後頭部に生えている髪の毛の毛穴を周りの頭皮と一緒に切り出すことによって、毛穴がそのまま残っている状態となり、植え込んでからも髪の毛が再生することが期待できます。



    しかし、切り出した後に、側頭部から後頭部にかけて傷跡が残ることがあります。

    肌色や、薄いピンク色で、幅がおよそ1ミリメートルから2ミリメートルぐらいの横に長い傷になります。



    とはいっても、後頭部は髪の毛が下の方に伸びていく部分なため、髪の毛を2センチメートル以上伸ばしていれば傷跡は髪の毛に隠れてしまい、目立たない状態となります。
    ですので後頭部を刈り上げないヘアスタイルが適しています。


    自毛植毛手術を受けたら植え込んだ毛穴から、髪の毛が再生するように定着することが重要になります。


    自毛植毛手術を受けてから、植え込んだ髪の毛が定着していくのには、およそ4日から5日ぐらいの期間が必要になります。
    ですので、自毛植毛手術を受けてから、しばらくの間はシャンプー剤などを使った髪の毛の洗い方などに注意をしておかないと、せっかく植え込んだ髪の毛が抜けやすい状態になってしまいます。


    中でも自毛植毛手術を受けてから、およそ2日から3日経つまでの間は、植え込んだ髪の毛が抜けやすい状態になっています。

    髪の毛を洗うときには擦らないようにして洗う必要があります。